宇治平等院 |
|
車では京滋バイパスの宇治西ICで下り、市内方向を避けて宇治川に沿って走る方が市内混雑を
避けられます。宇治の街中には駐車場が少ないので、平等院へ車で訪れるのには南門の前の広い
|
南門を入ると、鳳凰堂の裏側にある2つの搭頭・浄土院と最勝院を巡ってから鳳凰堂の表へ回るのが順路になっています。
今回は、鳳凰堂の内部拝観の予約を急ぐために、順路をすっ飛ばして池の北側にある拝観受付へ直行し、予約を済ませてから再び順路に戻ってきました |
|
|
|
|
|
修復なった屋根の上の鳳凰。下の鬼瓦に目がとまった |
浄土院 |
|
|
|
|
|
|
最勝院の本堂(不動堂) |
不動堂の庭の隅に、ここで自刃した源頼政のお墓があります |
|
|
|
|
|
|
鳳凰堂の裏側 |
|
|
|
|
|
|
最勝院の門を出て、鳳凰堂の横手へ出ます |
|
内部拝観の申込み(予約)受付窓口です。 |
今日は行楽の秋の日曜日なので人出も多く、鳳凰堂の内部拝観には長時間待たされるのではないかと心配しながらやってきました。
平等院の門を入ってすぐにこの拝観受付へ直行して予約(\300円)をとりました。幸いに1時間ちょっと待ちで入れることになり、庭園と搭頭を一周して戻ってくれば丁度の時間でした。
鳳凰堂の入口から内部は写真撮影が禁止されているため、内部の阿弥陀様の像や壁面の雲中供養菩薩(52体の雲に乗った仏さまの像)などの写真は残念ながらありません |
|
|
|
|
内部拝観が終わって振り返る |
|
|
|
|
|
|
花さきて 実となるならば 後の世に もののふの名も いかで残らむ |
「観音堂」 拝観が停止されていました |
風が無くて池面にきれいに姿が写っていました |
|
|
|
|
|
両翼の回廊は中央のお堂とは建物が繋がっていないのですね |
お堂の中の阿弥陀様の顔だけが外側から拝めるようになっています |
屋根の上の鳳凰も金ピカに輝いています。 |
|
|
|
|
本物は鳳翔館で展示 |
|
風が少し出てきて波面に写る姿がまた美しい |
扉に描かれた画も下の方は消えてしまっています |
|
|
|
ミュージアム「鳳翔館」の内部も写真がありませんので、素晴らしい美術品類は実際に足を運んでいただくか、平等院のホームページでご覧ください |
|
|
日本三銘鐘の一つ(本物は鳳翔館に展示) |
|
|
|
|
|
宇治上神社へ |
|
宇治川沿いの店で昼食を済ませ、宇治川の中洲の公園を抜けて、対岸の宇治上神社へ向かいました。 |
|
|
|
|
|
|
喜撰橋を渡って「搭の島」へ渡ります |
「十三重石塔」 宇治川の氾濫で何度か流された |
これが宇治川本流の激しい流れ |
|
|
|
|
朝霧橋を渡って対岸へ |
|
宇治神社の鳥居 |
石段の上に拝殿が見えています |
|
|
|
|
|
手水舎は宇治七名水の一つ「桐原水」です |
宇治神社の本殿。 学業、受験合格の神様です |
応神天皇の皇子菟道稚郎子(うじのわけいらつこ)を祀る |
|
|
|
|
|
宇治上神社 |
参道を進むと神社らしくない小さな門が現れた |
門をくぐると社殿が見えます |
|
|
|
|
|
|
|
こちらも宇治七名水の一つ「桐原水」です |
|
|
|
|
|
この覆屋の中に本殿が三つ並んでいる珍しい形(国宝)です |
|
|
|
|
|
|