千里浜なぎさドライブウェイ
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能登半島の海岸線を一周するドライブです |
海岸近くを走る能登里山海道は海を見ながらドライブできます |
今浜ICを出て千里浜まで砂浜をドライブできます |
海水浴もできる浜辺なので、ポールで通行帯が区分されていました |
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能登金剛・巌門 |
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洞穴が見えてきました |
遊覧船は外海側から洞穴の入口まで入ってきます |
岩場には洞穴の横に大きく口を開けた洞窟があり |
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洞窟の中を通って駐車場へ戻る通路があります |
こちらが駐車場から下りるもう一つの階段です |
ここを下ると遊覧船の船着き場へ下ります |
船着き場の隣は広い千畳敷の岩場です |
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海岸線を走って輪島へ向かう |
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道路わきの大きな看板に気づき車を停めた |
「男女(なめ)滝」と書いてあった |
二筋に分かれて流れ落ちる様から名前がついたようです |
ここから海に出ると大沢です。あと少しで輪島に到着です |
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間垣の里 |
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小さな漁港の海に面する民家の前は竹垣がずらっと続く |
高さは5mにも及ぶ |
写真によく出ていた田中屋旅館が見えた |
まれが登って沖を眺めていた櫓が残されています |
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輪島に到着 |
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ホテルの中にも「まれ」、「津村希」、「土屋太鳳」がいっぱい |
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御陣乗太鼓の実演 |
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輪島の夏の期間、能登キリコ会館の前の舞台で御陣乗太鼓の実演がほぼ毎夜開催されています。
(無料)
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演奏
の動画はこちら |
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キリコ会館前で夜8時半から御陣乗太鼓の実演がありました |
ホテルから車で送ってもらって見物。後ろは展示されているキリコ |
入れ替わり立ち代りで激しい演技演奏が続く。迫力満点! |
総勢6名の演奏でした |
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輪島の街 |
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車を海に近い朝市の駐車場に停めて街の中を散策しました。輪島の朝市は海産物や輪島塗で花盛
り。
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左右から売り込みの声がかかる朝市 |
朝市の通りの突き当りに新しいスポットが誕生 |
まれの通学シーンに出てきた「いろは橋」 |
輪島塗会館では輪島塗の全工程が細かく説明展示されています |
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キリコ会館 |
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展示スペースには、大キリコ7基とキリコ24基が並びます |
能登の祭りは神輿の先導にキリコと呼ばれる巨大な御神灯が出ます |
左の現役のキリコは昔のもの(右)よりも小型になっています |
昔の大型の最大の物(右端)は100人で担いだとか |
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白米千枚田 |
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輪島を出発して20分足らずで世界農業遺産の棚田は国道249号線沿いにありました。棚田に
接して道の駅・千枚田ポケットパークがありました |
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能登の風景として良く出てくる景色です |
海岸まで続く棚田は「日本の棚田百選」に入っている絶景です |
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時国家 |
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中には建坪189坪の茅葺きの主屋 |
辺境の地とは思えない、豪華な作りです |
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蜃気楼を描いた珍しい欄間 |
鎌倉様式の日本庭園 |
太い梁がむき出しの土間 |
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分家にあたる下時国家は加賀藩に属し、藩の役人を代々受け継ぐとともに、農業、塩業、廻船業などを営んで力を持っていました。屋敷は上に比べると質素で農
家の造りをしているようです。 |
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周辺に他の住居が無く、広い田んぼが広がるのみ |
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今回は平日休館のため、見学はできませんでした |
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曽々木海岸 |
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日本海の荒波をまともに受ける海岸線 |
「垂水の滝」は落差30mの断崖から直接海へ落ちる珍しい滝 |
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海岸線から離れて高い所から眺める海岸線は険しいですね |
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禄剛崎の狼煙灯台 |
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先端の芝生に小さな灯台。禄剛崎灯台、一般に狼煙灯台と呼ばれる |
小さいけど恰好いいので、「日本の灯台50選」に入っています |
ここが日本のど真ん中だそうです |
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ここからは海から朝日が昇るのと、夕日が海に沈むのと両方見えます |
こちらが昔の登り道からの入口ですね |
灯台のある崖の下は洗濯板状の岩場の千畳敷です |
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禄剛崎を出て九十九湾へ向か
う |
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飯田町はお祭りで町中が交通規制。港近くの祭りの臨時駐車場に車を停めて、見物に行くことにしました。燈籠山祭りはちょっと異形のキリコですが、その大き
さにビックリ |
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大きい! 頭でっかちで倒れそうなのを四方からロープで支えてる |
東北のねぶたとキリコの合体か?? |
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ここからは内浦(富山湾側)の海岸に沿って国道249号よりも更に海側を走ります。 |
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町なかに張り出されていた祭りのポスター |
この日はキリコの引き回しは無し。山車が数台、町なかを引回しのみ |
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見附島の海岸は海水浴場やキャンプ場になっています |
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九十九湾 |
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夕方に九十九湾の海岸にある宿に到着し、翌朝は金沢方面への帰路に
つきました。ホテルの窓から見えたのは九十九湾の入り江の一部でしたが岸辺にまで森が迫り、山の中の湖かと思わせるきれいな海でした。木々が茂る岸辺には
散策できるように遊歩道が作られており、桟橋からの湾の景色も最高でした。残念だったのはリアス式海岸の九十九湾の全貌を展望できなかったことです。 |
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リアス式海岸で入り江がたくさんあるので九十九湾だそうです |
能登島へ迂回して七尾へ |
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九十九湾のすぐ隣の高倉漁港近くの姫地区では今日から夏祭りなので、どこかにキリコが安置されているだろうと、道をはずして探していると、港に袖キリコ3
台あるのを見つけました |
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海中の岩を切り出した後の広い平らな岩場が千畳敷と呼ばれている |
この日は満潮で千畳敷の岩場が全く見えません |
能登一番の温泉地・和倉温泉へは陸続きで国道249号を走って行けますが、七尾湾に浮かぶ能
登島へ渡る橋が2つあるので、その橋を渡って能登島を突っ切って七尾へ出ることにしました。能登島には のとじま水族館、石川県能登島ガラス美術館などが
ありますが、今回は立ち寄れませんでした |
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能登島から七尾へ渡るのは全長1050mの能登島大橋です。車で渡ると海面を走っているような感覚になります。橋を渡り切った七尾側には「能登島大橋ロー
ドパーク」に車を停めて橋を眺めることができます |
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「道の駅のとじま」でトイレ休憩。向かいには変わ
った外観の能登島ガラス美術館がありました |
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全長1,050mの能登島大橋は海面から高くないところを走ります |
橋の真ん中は船を通すために高くなっています |
遠くに「ツインブリッジのと」が見える |
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