京都 永観堂

 紅葉が見ごろと聞いてからしばらく天気のよくない日が続き、ようやく11月の30日になって
晴天になったので、遅まきながら京都へ出かけました。永観堂の紅葉は、もう過ぎたかなと
思いながら山門をくぐると、真っ赤なモミジが頭上を覆うように迎えてくれました。
 ものすごい観光客でごった返す中、境内の至る所にあったきれいなモミジを撮りまくった
ので、ここに沢山収録することになりました。

西の総門から入ります 門を入ったとたんに目に入ってくる真っ赤な紅葉 頭上を覆う紅葉

鶴寿台の前






放生池 諸堂の内部拝観に 古方丈から庭を挟んで向こうに釈迦堂
  釈迦堂から古方丈を見る   唐門



御影堂

裏山の上に開山堂と多宝塔 阿弥陀堂から




阿弥陀堂 阿弥陀堂の正面石段の紅葉    
放生池   画仙堂  
多宝塔      
    逆光に輝く紅葉  
       


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永観堂
 京都市左京区にある浄土宗西山禅林寺派総本山の禅林寺は永観堂として知られています。
古くから「もみじの永観堂」とうたわれ、京都屈指の紅葉の名所です。絶好の見頃は11月中旬過ぎから。約3000本のイロハモミジやオオモミジが池泉回遊式庭園を彩り、多宝塔や御影堂などを飾ります。




永観堂の境内マップ